中国のラーメン 面条とは

・中国には、日本のラーメンと似て異なる「面条」(miàn tíao)と呼ばれるものがあります。
・中国にもラーメンはありますが、中国で「ラーメン（拉面：lā miàn）」といえば、基本まぜそばみたく汁なしのものが多いです。
写真は蘇州で食べた牛肉麺です^^
中国ではスープより具(トッピング)が重視され、メニューもそのように書かれています。

(:リライト予定)

鯖の塩焼きを作ってみました

まずはトリックアートから

…ハイ！いたずらはこのくらいにして、鯖の塩焼き

焼きはじめ

完成形

具沢山の味噌汁と一緒にいただきます！

…じゃなかった

こっちが正解ですね！

昨晩の夜食 お手軽ピリ辛やきそば

・夜22時過ぎから作りはじめる私^^;

・もはや完全に不健康な食事ですな。

・スーパーで値引きになっていた唐辛子味噌をかけ、オイスターソースも混ぜ紹興酒をさっとかける。

・レシピもないテキトー飯でした。

三分で読める小説『空/海』

・私は、飛行機の窓から青空にまばらに漂う白い雲を眺めていた。
・間も無く飛行機が動きはじめる。
・今から私はあの雲の向こうへと行くんだ。
・彼は、またあの海の見えるカフェにいるのだろうか。
・飛行機が滑走路へと向かってゆく。
・僕ら、海と空みたいだね。
・昔彼がつぶやいたその一言が頭にまだ残っている。
・空と海は限りなく近い。
・けれどとてつもなく離れている。
・私達はその孤独に気づき、別れた。
・どうしようもなかった。
・飛行機は空中へと昇り、窓から見える陸と海がしだいに小さくなってゆく。
・彼がいるかもしれないカフェも見える。
・前の席のカップルが久しぶりのフライトにはしゃいでいる。
・私は、座席前のネットに挿してある雑誌を取り出し、眺めた。
・世界各地の観光地の鮮やかな色合いの写真が次々に現れる。
・万里の長城、エッフェル塔、マチュピチュ、京都、アンコールワット…
・この飛行機はどの魅力的な場所へも行かない。
・ただ私はこの鬱屈した町を離れる。
・それだけだ。
・私は、雲の上を漂っている。
・下界はもう雲の層に隠れ見えなくなった。
・運ばれてきた豪華な機内食をつまむ。
・それは有名な料亭の和食だった。
・筍の炊き込み御飯に、出汁のきいた煮物や魚を静かに口へと運ぶ。
・昔彼と行った旅館の食事を思い出す。
・私たちは、本当に別れるべきだったのだろうか？
・妥協して暮らしている不幸せな夫婦など山ほどいる。
・私たちは少なくとも似ている存在だった。
・魚の小さな骨が喉にひっかかった。
・澄んだすまし汁を、ゆっくりと喉へと流しこむ。
・濁りのないあの旅館の温泉で私たちは二人、貸切の露天風呂を満喫した。
・機体が少し小刻みに揺れた。
・彼はゆっくりと私に近づき、キスをした。
・さざなみが湯船に浮かぶ。
・彼の体はけっしてがっしりとはしていない。けれど私は彼の体を愛撫するのが好きだった。
・おしぼりで手を拭き、私は機内食を片付けた。
・知らぬ間に機体は下降をはじめ、目的地が近づいていることをアナウンスが知らせた。
・私のふるさとだ。
・スーツケースを引き、私は空港を出た。
・私はタクシーに乗り込み、行き先を告げた。
・タクシーは海沿いを走り、ゆっくりと海から離れながら私の家へと向かっていく。
・彼女はただいま、と呟きラジオに耳を傾けた。(完)

7016.hatenablog.jp

昔描いた漫画イラストを公開します

中国で製作した作品が第二位に

・この絵は中国の蘇州科技学院に留学していたときに看板で募集していた绘画比赛(校内絵画コンテスト)に応募したものですねー

・全くの素人ですが、中国の大学ではこの絵で二位になりました笑

調子に乗って他のコンテストにも…

・しかしこちらは自分のイメージが実際の絵でうまく再現できず撃沈^^;

・北京の絵画新人賞コンテストで、「誕生」がコンテストテーマでした。
・それで、一応(芸術家の)卵から宇宙へ溢れ出る創造力を虹と光で表現した…のですが、素人感満載でアウトでしたねー

中国の友人に送った一枚

・なんか全部中国で描いたものなんですが、これは友人の誕生日に送った一枚。
・美術学部の友達だったので、完成させた自分の作品を背にしているイメージで。これはなんだかんだ喜ばれましたねー

終わりに

・こんな感じで、たまーに絵も描いたりしています。
・最近は便利なアプリがたくさんあるのでサボり気味ですが、需要のあるなしに関わらずまたそのうち描きたいとは思っています！
・未完成の漫画「逃げる&逃げさせる能力」を駆使した作品のイメージボード 『エスケイプ』

#絵 #漫画 #オリジナル #コンテスト #中国 #プレゼント

A Colorful Umbrella 自動翻訳機能を駆使して書いた英語

•Mr. White sleep in the bus. He is holding a smart phone in the hand.
•screen of his smart phone contains a crack.
•It was sprinkling,water drops remained to the windows.
•These days he have no time for rest.
•The bus arrived at the bus stop.
•Door opened and a woman sat near his seat.
•But He continued to sleep,didn’t wake.
•Door closed, and the bus has begun to run.
•The woman took smart phone out from a pocket.
•Mr.White has carelessly dropped his smart phone on the floor.
•But all of the passenger didn’t care it――――except for her.
•She picked a smartphone up,and she made him wake up.
“Hey,You dropped your phone,didn’t you?”
•Mr.White recieve the smart phone.
“Oh,thanks...Had This bus already passed Rain road station? ”
“No.not yet.Do you get off at June load,too？”
•He didnt have question for her surprise ,because the access is very inconvenient, and no one likes to get off at the station.
“I think you are crazy,too” He smiled a little.
•She said that because I’m a photographer―so, we have some different idea.
•”But, I think our town have no attractive subjects”
•Its raining outside the window―without stopping.
•she said that there are many subjects in daily life―subway, a cup of coffee in the cafe,a winding way,half cup of water,ash of a cigarette,and―you.
•Mr.White noticed that she have a colorful umbrella.
”Can I take a your picture in the June road station ?”
•The bus stopped at Rain road bus stop.
•She took a camera out from a bag――and she handed him the colorful umbrella.
“Are you ready?―relax...Smile!”
•He has returned the colorful umbrella to her.
•They exchanged business card and left.

•A few days ago,Mr.White received an envelope from her.
•Although his life have not change yet,his eyes catch more information than previous.
•He has a colorful umbrella in his home.
•After he met with her in that rainy day,he liked that colorful umbrella and bought it.
•Mr.White open the envelope.
•The envelope has a letter and some photos.
•He read the letter,and he smile.

Dear Mr.White

Can you see the pictures?
I hope you like it!
And,I hope to meet with you again――I want to discuss about the world is attractive or not.
―Are you ready?―relax...Smile!

From a strange free photographer Rebecca

•He push phone number to call with her.

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 村上春樹

・この小説、販売された当時書店で見て、題名が変わってるので最初エッセイかインタビューなのかと思った。

・昔から、村上春樹に注目している。
・シンプルでありながら、鋭い文章。
・推敲を重ねているというが、本当に無駄がない。
・彼の小説を目標として作品を書いているが、なかなかたどり着けない世界だ。
・いつか、私なりの彼に似た文章を完成させたいと思う。
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・この小説は、カルマ解消のための物語だ…と勝手に断言することはできないが、私はそのように捉えることもできる、と考えている。
・あまりネタバレとか好きではないので書きませんが、私も読者の救済や癒しを可能にする作品やブログ記事を書いてみたいものです。意識はしていますが、どう捉えられているのかはわかりません。

・一読の価値ありです

#村上春樹 #小説 #癒し #救い #文章